今日(2025.3.18)の読売新聞1面の記事に、早々にデジタル端末を導入し教育先進国と言われていたフィンランドでは、紙の教科書に戻していると言うのです。
国際学習到達度調査でフィンランドの子どもの読解力は2000年には世界一でした
2003年に数学的応用力は3位、科学的応用力も2006年には世界一位になり、各国が「フィンランドの教育を学べ」とこぞって視察に訪れました
ところが
2022年には読解力は9位、数学低応用力は20位、科学的応用力は9位と急降下
同時に、「子どもの学力低下や心身の不調」や「集中力の低下、短期になる」といった声が上がってきました
そこでデジタルから紙への回帰となっているわけです
さて、そこで日本はというと現在、紙からデジタルへの置き換えようと突き進んでいます
一度決めると猪突猛進で止まることを知らないこの国の行政
他国の様子や、現場の声、「デジタル依存を心配する」保護者の声などをもっと聞いた方が良いと思います
以前も言いましたが、デジタルの良さはもちろん有ります
ただ、紙であることの良さも有るのです
全てをデジタルに舵を切るのでは無く、
アナログだからこそ身につけられることもあるし
目だけでは無く、手や身体を動かすからこそ覚えることもあるのです
要はどちらも使いよう
良い物なら取り入れ、残す物はしっかりと残していくことも必要ではないでしょうか