鶴見大学附属高等学校

保護者生徒に向けて

鶴見駅から徒歩15分、曹洞宗大本山總持寺が建てた学校です

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広い総持寺の敷地を抜けて坂を登って行くのですが、この坂道とお墓を通り抜けるのが気になる人は厳しいかもしれません、、、

以前は鶴見女子として有名でしたが、2008年に共学化し今年2024年に100周年を迎える伝統があります

学習手帳を活用し、予定,提出物,目標を記入して自分自身で学習スケジュールを管理して学習習慣を身につけていきます

ホームベースという場所でその日の連絡事項を確認し、その後、各科目ごとの教科エリアへ移動し授業を受けます。つまり、生徒は自分の教室で先生が来るのを待つのではなく、先生がいる各科目の教室に生徒が授業ごとに移動します。次に何を学ぶのか,どこで授業を受けるのか生徒自身が把握して毎日行動するのです。学校の中に入ってみると、各教室は外から丸見えで、ホームベースは生徒が集まる机やイスはありますが、仕切りなどはありません。とにかく開放感があり、この空間は一度見てもらいたいですね。

進学実績もじわじわと上昇しています。昨年度は早慶上理19名、GMARCH66名、国公立8名という結果でした。

各コースの進学基準

1学期(前期)または、2学期(後期の中間)の成績

主要5教科に1、2が無いこと、技能4教科に1が無いこと

3年間の欠席日数が20日以内

特進コース

推薦入試・併願推薦(書類選考): 3科13、または、5科21

加点:英検準2級以上(書類選考を除く)

総合進学コース

推薦入試・併願推薦AB(書類選考): 3科11、または、5科19

加点: 推薦入試 英検3級以上 卒業生の家族 

   併願推薦A 英検3級以上(書類選考、併願推薦Bを除く)

特待生制度:特進コースのみ

・5科22の場合 特待5号(入学金半額)

・5科23以上の場合 特待4号(入学金半額+授業料10万円)

・学科試験、チャレンジテストの成績上位30名は特待生の対象となります

詳しい内容は塾長までお尋ね下さい

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