法政大学第二高等学校

保護者生徒に向けて

武蔵小杉駅から徒歩12分、広いキャンパスに恵まれた施設を誇る法政大学の付属高です

日常の成績が一定基準に達し、TOEIC Bridgeや基礎的思考力確認テストで一定の成績を修めた生徒は、希望する生徒は全員法政大学のいずれかの学部学科に推薦されます。毎年95%の生徒が推薦資格を得て、90%の生徒が法政大学に進学しています。

基本、法政大学に進学したいという生徒にとっては良い選択肢になるでしょう。部活動はとても盛んです。広いグラウンドや充実した設備は目を見張ります。

入学試験は、オープン入試もありますが、書類選考で挑む生徒の方が多くなっています。

この書類選考は、推薦入試とは違い基準以上の成績があれば合格するという制度ではありません。

書類選考で出願希望の生徒を、成績順に並べて上から順に合格者を決めていきます。つまり、希望する生徒の成績が全体的に高ければ、合格に必要な成績が上がりますし、その逆もあります。

募集定員は、男子150名、女子150名

男女別に募集定員が設定されているので、必要とされる合格成績は男子,女子の応募者数の変化によりそれぞれ変わります。

書類選考で出願を希望する生徒は、12月15日以降の相談日に中学校の先生を通じて法政二高に相談してもらいます。これを行わないと、どんなに成績が高い生徒が出願しても不合格となってしまいます。希望する生徒は,必ず事前に中学校の先生に相談して下さい。

ちなみに、昨年度の合格者の成績は、9科目44/45でした。(この成績は毎年変わるので参考程度です)

英検数検2級以上、全国大会出場(女子は関東大会出場)の生徒は上記成績に考慮される場合もあります。(こちらも毎年変わるので参考程度です)

12月の相談後、出願が認められた生徒は、1月に正式出願が完了するとWEB上で「小論文試験」(400字程度)が提示されるので、その小論文と調査書を高校に送ります。

毎年、12月の相談を通った書類選考の生徒は、正式出願後全員合格となっています。

詳しい内容は塾長までお尋ね下さい

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